ネット恋愛依存やめたい？リアルで恋愛する7つ方法

ネット恋愛依存やめたいあなたへ。この記事では、恋愛下手で出会いの少ない女性がリアルな出会いを通じて恋愛→結婚まで至った7つの事例を紹介します。

ネット恋愛依存やめたい人はぜひ最後まで読んでみてください。現実世界の恋愛を成功させるコツがわかります。

ネット恋愛依存やめたい？出会いのない私たちが結婚できた7つの方法

ネット恋愛依存やめたいなら、次の7つの方法を試してみる価値があります。

これらは普段リアルな出会いがなくて、恋愛下手な人でも結婚まで至った成功事例をインタビューしたものです。

ひとつずつ実体験ベースで紹介していきます。

方法1：おしゃれなバーに通う

旦那と出会う前は、常に出会いはありませんでした。何となく飲み会で出会った人と付き合っていましたが、別れて半年経った時に、旦那に出会いました。

旦那とは、知り合いを通じた飲み会で、何となく意気投合し、その流れで何となく付き合うことになりました。知り合いの行きつけのオシャレなバーが、出会いの場となりました。

旦那は、私のしたいことをデートプランに取り込んでくれて、常に優しかったので、好きになりました。

私から結婚を迫って、付き合って3年でやっと結婚したという感じです。（40歳女性/結婚12年目）

方法2：コールセンターのバイトをする

元彼が1人いて、その人をかなり引きずっていました。何をするにも元彼のことを考えていましたが、元彼と同じ名前の人とバイト先で出会い、気になるようになりました。

コールセンターのバイトだったため、電話を待っているときは会話する時間があり、距離が近くなりました。

「友達3人でバドミントンしたいね」という話になったのですが、友達がたまたま熱を出し、2人でラケットを買いにいくことに。話が盛り上がり、その日に告白。

その後、大学を卒業し、就職して九州と東北での遠距離期間を2年経て結婚しました。（26歳女性/結婚3年目）

方法3：好きなバンドのライブに一人で参戦する

今の主人に出会うまでは女子校、女ばかりの職場、という全く出会いのない状態でした。

そんな私が好きなバンドのライブに初めて1人で参加した時のこと。周りがぎゅうぎゅう押すので戸惑っていたら、かばってくれたのが今の主人です。

ライブが終わりお礼を言って、彼から「ライブのことを話したいね」と誘われ、晩御飯を食べに行きました。

男性と2人で食事をするのは初めて、と聞いて彼はびっくりしていました。

そのとき連絡先を交換し、ライブに一緒に行ったり、ライブ以外でも2人で遊びに行ったりして仲良くなりました。

手を繋ぐとかそういうことを全くしないので、逆に意識されていないのかと思っていたある日、主人から告白。

男性と付き合うのが初めてだろうから2人の関係をとても大事にしてくれていたそうです。その気持ちが嬉しくて、泣いてしまいました。

そのままお付き合いして一年後に結婚し、今では2人の子供が産まれました。（44歳女性/結婚7年目）

方法4：実家で一緒に暮らす

私は学生時代にお付き合いしていた人が忘れられず、何人かお付き合いしても本気の恋が数年できませんでした。

そんな時、友達の彼から今の夫を紹介され、デートをすることに…。あまり乗る気には慣れなかったのもありましたし、正直私のタイプではありませんでした。

遠距離ということもあり、やはり昔の彼が心のどこか引っかかっていました。

でも一度会った後、何度か遊びに行ってるうちに気が合うように思えて、離れていたからか気になる存在になりました。

そしてどちらからともなく、自然と付き合ってる雰囲気に。ですが、その時点では結婚までは考えませんでした。好きではあるけど、どうしても昔の彼がよぎり本気になれなかったのです。

そんな時、震災が起きます。彼の家は住める状態ではなく、路頭に迷い、私の家にしばらく住むことに。

もちろん両親、兄弟もいたなか、夫は気遣いながらも両親を大事にしてくれました。そのことが私の心に響き、結婚することになりました。（54歳女性/結婚28年目）

方法5：人数の少ない職場で働く

30歳の時に交際半年でフラれて、それ以降4年ほど恋バナなど無いまま過ごしていました。

そんな中で仕事も失い、仕方なく臨時職員の仕事を始めました。自分を含め、部署に2人しかいない業務を担当することに。

直属の上司は自分より年下でしたが、出張も2人だけですることが多く、何となく気も合ったので、軽くではありますがプライベートな話をすることも。

ある時、出張先のイベント会場に、その上司の学生時代の先輩をお呼びしました。

当初はビジネスとしての招待でしたが、その先輩も長いこと恋人がいなかったらしく、上司から「とてもいい人だから連絡をとってみたら？」と紹介してもらったのです。

相手に恋愛感情は抱いていませんでしたが、興味深い仕事をしているので、お話だけでも聞いてみたいと思い、2人で会うように。

会話してみたら真面目な人でしたし、お互い30代半ばという年齢だったことも手伝って、出会って1年後に結婚を決めました。（43歳女性/結婚8年目）

方法6：職場の先輩に恋愛相談をする

20代のころは会社と家の往復だけで、恋愛からかけ離れた生活をしていました。いざ、恋愛をしたいと思ってもどうすればいいか分からないまま月日が経っていました。

あるとき、長く続けていた会社を辞める決心をし、以前同じ部署で勤めていた先輩に連絡をしました。久しぶりに電話をしたせいか、仕事のこと以外の話も盛り上がり、そこで恋愛の話となりました。

彼氏がいないことを知ると「今働いている職場に良い人いるから紹介しようか？」と言ってくれました。

普段ならそこで濁すのですが、信頼していた先輩ということもあり、「お願いします」と紹介してくれることに。

そこから食事をする機会をセッティングしてくれ、デートを重ねて付き合い、結婚となりました。（39歳女性/結婚7年目）

方法7：信頼のおける人に紹介してもらう

旦那さんに出会う前の私は、出会った男性は99%友達になるような人間でした。

そんななか、彼（旦那さん）の上司と、私の友人のお母さんが知り合い同士で、友人のお母さんが彼の上司と連絡をとってくれました。そこで私を紹介してくれました。

信頼のおける人の紹介だったので、とりあえず付き合ってみることにしました。彼は女馴れしておらず、女の人と何を話していいか分からず話せなくなるタイプでした。

ですが、私もほぼ全ての男性から恋愛対象として見られない性格だったため、話していて楽しかったそうです。

付き合うにつれ、職種は違えどお互い仕事に対しての熱量が同じだとわかりました。人として尊敬できる部分が増えて、私の男っぽい性格も受け入れてくれているので、結婚に至りました。

お互い飾ることもなく、ラクな関係です。（33歳女性/結婚2年目）

まとめ：ネット恋愛依存やめたいなら

というわけで、ネット恋愛依存やめたいなら、リアルにつながりのある人に紹介してもらうのがいいんじゃないかと思いました。

リアルに恋愛相談できる人がいないから、ネット恋愛に依存してしまうのです。リアルに恋愛相談するためには、社会人として働くことです。

たいていの職場には人生の先輩がいますから、先輩に恋愛相談することでネット恋愛依存をやめて、リアルな恋愛へと進んでいけるはずです。