「風間公親-教場0-」初回第1話の感想が気になる?
おまかせください!
この記事では、教場0の第1話が「面白い」と感じた人、「つまらない」「面白くない」と感じた人、双方の感想を20人分イッキに読めます。
最後まで読んだら、ぜひあなたの感想もコメント欄で聞かせてください。
風間公親 教場0 – フジテレビ教場0・第1話の感想:面白い?つまらない?どっち?
教場0・第1話を見た感想を、ドラマ好きな男女20名に聞いてみた結果がこちらです。

教場0・第1話は、90%が「面白い」と感じた結果となりました。
それでは、教場0・第1話のどこが「面白い」と感じたのか。逆に、どこが「つまらない」と感じたのか。リアルな感想を一気に紹介していきます!
教場0・第1話みんなの感想:面白い編
教場0・第1話みんなの感想。まずは「ここが面白い!」「ここが良かった!」と感じた部分の感想からです。
瓜原(赤楚衛二)の一生懸命さが良かった
瓜原潤史(赤楚衛二)の一生懸命さが良かったです。赤楚くんの素直な表情と佇まいが瓜原にリンクされて、とてもすんなり見られました。
(51歳女性/パート・アルバイト)
風間公親(木村拓哉)が瓜原刑事を厳しく指導したところ
風間公親(木村拓哉)による事件のヒントを瓜原刑事(赤楚衛二)に厳しく指導している所を見て、自分で事件の真相を暴けと指導するところはさすが、風間公親だと思いました。
(55歳女性/パート・アルバイト)
風間(木村拓哉)の存在感
指導官ということもあって、一緒に同行したり同じ場所にいて話を聞きながら気になるところを探っていたのが存在感ありました。
(27歳女性/家事手伝い)
風間の指示に葛藤しながら事件を解決した瓜原刑事
一度に新人刑事を出すのではなく一人の刑事に指導するという脚本がとてもわかりやすい。
風間(木村拓哉)の言葉から事件にたどり着けるように瓜原刑事(赤楚衛二)を導いていく解決方法がとても面白かった。
特にアレルギーと火薬の関係性がある事を気付かさせたり、どんどん質問していくことで色んな事に気づくようになってきた瓜原刑事の成長が短時間で見られた。
そのおかげで事件の真相がわかった内容も皆さんの演技もすごかった。
(51歳女性/専業主婦)
瓜原くんの鈍感さ
瓜原くん(赤楚衛二)はやぼったい雰囲気を作るのが上手いです。これからどんなストーリーが始まっていくか楽しみになるのでよかったです。
(26歳女性/会社員)
シナリオの構成と練度
事件の謎解きと解決にいたる伏線の回収に大変鮮やかなものを感じました。
それだけでなく、各登場人物に割り振られたキャラクターに深く寄り添ったセリフ選びに、シナリオ全体に非常に練られ吟味されていました。
(58歳男性/無職)
市原隼人の娘役の子が最後「パパ」って声出せたところ
事故のショックで話すことができなかった子が、パパのことしっかりわかってて離れる前に声で呼んだこと、待ってるねって伝えたところが感動した。
(23歳女性/会社員)
タクシー事件の犯人の証拠に風間が最初に気づいていた所
通常の刑事ドラマなら、捜査会議とか捜査してる段階から描かれて被疑者に突きつける展開が多いと思います。
でも教場では木村拓哉さん演じる風間公親が既に気づいている様子が描かれていて、風間の洞察力の凄さが際立つシーンだと思いました。
(36歳女性/会社員)
1話の進行が1つの事件だけで構成されていない
事件主体ではなく、それを追う、警察側の心理や人間ドラマでつくられていて、新しいフォーカスのドラマだと思いました。
(50歳男性/会社員)
風間の部下になった瓜原が自分で犯人を落としたところ
風間(木村拓哉)に嘘をつきはしたもののやはり自分で考え行動し解決したので良かった。
転属届は渡されたもののそのまますんなり終わる感じでもなかったのもやる気を感じて良かった。
(44歳女性/パート・アルバイト)
風間公親が犯人を見抜いたところ
その妻の復讐で夫がさつがいしたのだが、じさつを装っていた。風間公親(木村拓哉)は、さつがいだと見抜いていたことに、さすがは風間だと思いました。風間の目に節穴はないと実感しました。
(55歳女性/パート・アルバイト)
風間が前に指導していて交番勤務に戻った刑事の近況
風間(木村拓哉)が前に指導していて交番勤務に戻った刑事の近況さえも今後の伏線になっている気がした。風間や瓜原(赤楚衛二)の同僚の女子も何か知ってそうなので少しずつ明らかになっていくのが楽しみ。
(44歳女性/パート・アルバイト)
最後に娘がお父さんに「待ってるね」と言ったところ
母の事件以来、話すことができなかった子が、お父さんの過ちを知って、これから捕まることを知ってるのにも関わらず、お父さんに「待ってるね」と言葉をかけたことに感動した。
(21歳女性/学生)
市原隼人の演技
家族への愛情の深さ、そして、だからこその、妻をひき逃げした相手への復讐心の強さをよく感じとれる表現でした。
(48歳女性/フリーランス)
マスクを外して「待ってるね」
自分の父親が罪を犯していることを知りながらも、軽蔑するでもなく純粋な気持ちから待ち続けたいと望んだ娘の健気さに心打たれたから。
(22歳女性/会社員)
日中弓(内田理央)の取り調べシーン
瓜原さんがどんな刑事かを見定めて、これはチョロいと判断した途端に態度を急変させた、内田理央さんの演技がお見事でした。
(52歳女性/専業主婦)
無表情で冷淡な木村拓哉が新鮮
普段はヒーロー的で、かっこ良さを全面的に出しているけれど、クールで渋さも感じられます。今までとは違う雰囲気で、1からずっと見ています。
(52歳女性/専業主夫)
転属願を叩きつけられたシーン
『いつにする。明日か明後日か なんなら今でもいい』
風間公親といえばこのセリフであり、まさかこの言葉が出てくると思ってなかったので、聞くことができて嬉しかったため。教官になる前から変わらない感じが、今までの教場を蘇らせ、この世界に入り込んだ気分になれると感じた。
(23歳女性/専業主婦)
風間が500円玉で地図をなぞるシーン
直接教えるのではなくてヒントみたいな感じで気づかそうとしているところが自分で考えさせて答えを導いてる感じがいいと思った。
(32歳男性/会社員)
風間教官の存在感
ドラマスペシャルからの風間教官の威厳さがさらに増していて良かった。警察学校から現場での指導はどうなるか期待できる。
(39歳男性/会社員)
市原隼人演じる益野が最後に言った風間へのセリフ
これから、教場の教官になる風間に向けて言ったセリフが感慨深い。益野のこのセリフも教官になったきっかけの一つなのだろうか?と考えさせられるセリフで、1.2を見た者としては凄く響いた。
(32歳男性/会社員)
教場0・第1話みんなの感想:つまらない・気になった編
次は、教場0・第1話みんなの感想ネタバレ、「ここがつまらない」「ここが気になった」「これってどうなの?どうなるの?」と感じた部分の感想です。
ホストクラブのオーナーは、なぜタクシーに乗ったのか
コロされるかもしれないことが分かっていて、わざわざ犯人の名前を一筆書きでタクシーのコースを走ることまでして、タクシーに乗ったことが、まわりくどかったです。
(51歳女性/パート・アルバイト)
日中弓(内田理央)がいつのまにか捕まったこと
日中弓(内田理央)から話を聞いたり、いろんなことを考えていたけどいつの間にか逮捕をされてしまったのがなんだか心残りでした。
(27歳女性/家事手伝い)
タクシーで女性があっさり自白したこと
瓜原(赤楚衛二)がどれだけ問い詰めても頑なに自白しなかったのに、タクシーの行く先の一筆書きで名前が出てきた事だけで自白をした事が気になりました。
あれが証拠だと認めた事が意外でどうにでも逃げれたのではないでしょうか。
(51歳女性/専業主婦)
市原隼人が捕まったシーンが中途半端に終わった
益野紳祐(市原隼人)が捕まる場面があったのですが、最後まで流れなかったので続きを見たい気持ちがありました。演出は良かったです。
(26歳女性/会社員)
ステレオタイプ化された人物描写と演出
各登場人物の個性を際立たせて物語の世界観をクリアーにしたいという意図はわかるのですが、その分かりやすく若干過剰な演出に、やや陳腐で、もっと言えば漫画チックなものを感じました。
(58歳男性/無職)
伊上幸葉(堀田真由)の登場のしかた
最初の方に瓜原(赤楚衛二)と一緒にうつってたときなかなかカメラが伊上幸葉(堀田真由)に寄らず、誰なのかわかるまでに少し時間かかったから
(23歳女性/会社員)
風間の部下が瓜原1人の点
特番の教場では、複数人が関わり合って成長していく所も好きだったため。今回はまだ瓜原(赤楚衛二)1人なので今後に期待します。
(36歳女性/会社員)
退学届を渡すくだりが、教場0では転属届はいらない
前作を見ている人には、風間公親の決めゼリフ的に思えるかも知れませんが、教場0から見たひとには不必要なくだりに思えました。
(50歳男性/会社員)
話の展開が速い
教場0の予告を見ている限り、風間教官がなぜ目が見えなくなったのかが、中心に描かれると思っていた。だけど、数々の時間が出てきて、話の展開が速いのでどのようになるのか楽しみだが、疑問でもあった。
(21歳女性/学生)
テンポはいいけど、ディテールの描写が弱い
瓜原(赤楚衛二)が風間(木村拓哉)に、捜査でわかったことを突然報告している場面が何度かあったような気がします。
それを調べているシーンはなかったので、あれ?と思いました。テンポがいいといえばいいのかもしれないけれど。
(48歳女性/フリーランス)
エンディング詰め込みすぎ
これから放送される予定なんだろうカットが詰め込まれ過ぎていて、情報量が多すぎた点と、そのカットがランダムに揺れるのでクラっとしました。
(52歳女性/専業主婦)
ドラマ中、BGMで流れる音が気になる
セリフの声が聞き取りづらいので、音量を下げています。耳障りに感じてしまうので、もう少し小さくして欲しいと思います。(52歳女性/専業主夫)
転属願を叩きつけられた後の展開が早い
そんなに重要じゃないからかもしれないが、色々なシーンが混ざりながらで、早くて分かりにくかった為。
また、こんなシーンあったっけ(もしくは今後のシーン?)という場面も多く、気になってそっちに気が散ってしまったため。
(23歳女性/専業主婦)
今後の他の刑事の関わり方
第1話ではほとんど風間との絡みしかなかったが、今後は他の刑事のの人たちとも協力して捜査を進めていくのかなと思いました。どうやって刑事として成長していくのかを期待したい。
(32歳男性/会社員)
瓜原が女の子に会ったと嘘をついたこと
シンプルになぜ嘘をついたのか疑問に思った。ただ風間教官に怒られたり仕事ができないと思われると思ったからなのか…
(23歳女性/パート・アルバイト)
最初の事件のダイイングメッセージ
最初の事件は無理矢理過ぎてぱっとしなかった。後半の事件のほうがしっかりストーリーがあったので余計に雑に感じた。
(39歳男性/会社員)
前半は1話完結ぽいのでダレないでほしい
原作の文庫本2本分を1クールに纏めるのは多分大変なので変なテコ入れなどをして、ダレたりするのが凄く嫌だ。教場2で張られた伏線をしっかり回収して欲しい。
(32歳男性/会社員)
「風間公親-教場0-」第1話の感想まとめ
というわけで、「風間公親-教場0-」第1話。みんなの感想・ネタバレを紹介しました。内容を一度まとめてみます。
教場0(第1話)を見て面白いと感じた感想としては、
- 瓜原潤史の一生懸命さが良かった
- 風間公親が瓜原刑事を厳しく指導したシーン
- 指導官・風間公親の存在感
- 風間の指示に葛藤しながら事件を解決した瓜原刑事の活躍
- 瓜原くんの鈍感さ
- 事件の謎解きと伏線回収が鮮やかだった
- 1話の進行が1つの事件だけで構成されていない
- 風間の部下になった瓜原が自分で犯人を落としたところ
- 最後娘がお父さんに「待ってるね」と言ったところ
- 市原隼人の演技
- マスクを外して「待ってるね」
- 無表情で冷淡な木村拓哉が新鮮
- 転属願を叩きつけられたシーン
- 風間の500円玉で地図をなぞるシーン
- 風間教官の存在感
- 市原隼人演じる益野が最後に言った風間へのセリフ
といった感想が挙がっていました。
教場0(第1話)がつまらない、これどうなの?と感じた感想としては、
- ホストクラブのオーナーは、なぜタクシーに乗ったのか
- 日中弓(内田理央)がいつのまにか捕まったこと
- タクシーで女性があっさり自白したところ
- 益野紳祐(市原隼人)が捕まったシーンが中途半端に終わった
- 過剰な演出がやや陳腐
- 伊上幸葉(堀田真由)の登場シーンがわかりにくい
- 風間の部下が瓜原1人だけ
- 退学届を渡すくだりが、教場0では転属届はいらない
- 話の展開が速い
- テンポはいいけど、ディテールの描写が弱い
- ドラマ中、BGMで流れる音が気になる
- 転属願を叩きつけられた後の展開が早い
- 今後の他の刑事の関わり方
- 瓜原が女の子に会ったと嘘をついたこと
- 最初の事件のダイイングメッセージ
- 前半は1話完結ぽいのでダレないでほしい
といった感想が挙がっていました。
あなたは、教場0(第1話)を見てどう思いましたか?
このページの下にあるコメント欄から、あなたの「教場0(第1話)」の感想(ネタバレOK)もお待ちしています!
この記事どうでしたか?
この記事へのコメントはありません。