なぜ女が料理?共働きなのに当たり前にやらせる風潮がおかしい7つの理由

「なんで共働きなのに女が料理することが当たり前なの?」「共働きで同じ時間働いてるのに、なんで妻側だけ料理やらせるんだよ!」「もう専業主婦が当たり前だった昭和とは違うでしょ!」

これだけ女性の社会進出が広まった令和でも「料理は女がするもの」という風潮が続く日本。「どう考えてもおかしい!」ということで、共働きをしている男女7名に「おかしい理由」を聞いてみました。

なぜ「料理は女がするもの」という風潮が共働きの時代におかしいのか7選

共働きなのに「料理は女の仕事」がおかしい理由は次のとおりです。

  • 理由1:働いて疲れているのは男も女も変わらないから
  • 理由2:女性が料理をする合理的な理由はないから
  • 理由3:共働きなら家の中の仕事も平等であるべきだから
  • 理由4:家庭負担も同じじゃないと離婚の原因になるから
  • 理由5:不平等で腹が立つから
  • 理由6:共働きなら料理も共にやるべきだから
  • 理由7:仕事の拘束時間の短いほうが料理をするべきだから

体験談ベースで理由を語ってもらいましたので、ひとつずつ紹介します。

理由1:働いて疲れているのは男も女も変わらないから

夫の会社が在宅勤務になった日、私が仕事を終えて帰ると「お帰り。今日は一日中家にいて運動不足だからメシはヘルシーなものでよろしく」とスマホいじりながら言う夫。

はあ?一日中家にいて運動不足なら 買い物位行けよ!そう思いながらも「今日の夕食はお惣菜買って来ちゃったよ!」と言って買ってきた唐揚げポテトサラダをお皿に入れた。

すると「愛情ないなぁ 健康管理ちゃんとしてよ」と言い出す始末。私だって仕事して疲れているのだ!(50歳女性)

理由2:女性が料理をする合理的な理由はないから

女性は家事をすべきだという考え方そのものが、何の合理性にも基づいていません。社会的に女性とはかくあるべきだとされているだけです。

一方で私が「料理をしている」と女性の同僚に話すと「なんで?」と驚かれます。これは女性にも「料理は女性がすべきだ」という考え方があるということなので、男性だけの問題ではないと思っています。(32歳男性)

理由3:共働きなら家の中の仕事も平等であるべきだから

お互い働いているのであれば、家の中の仕事も平等に分配されるべきだと思います。得意不得意があると思うので、料理をしないのであれば、同じくらい手間と時間のかかる他の家事を担うべきです。

これは女性が料理をしない場合も同じです。世間の目や他人の考え方に振り回されずに、夫婦間でしっかりと話し合って同じ程度の負担にすることが大事だと思います。(31歳女性)

理由4:家庭負担も同じじゃないと離婚の原因になるから

私はずっと総合職として働いていて残業も多めですが、前の夫が無自覚で「家のことは女性にしてほしい」という意識の人で苦労しました。

やろうと思えば、むしろ私より手際良く出来てしまうのに、自分がやるよりも「家に帰ったら、綺麗な家で奥さんが料理を出してくれる」という家庭を望んでいることわかりました。

私自身もそれを実現できない罪悪感が大きくなり、家庭不和の一因にもなりました。

最終的には他の要因も重なってその人とは離婚し、現在は家庭への当事者意識を持っていて当たり前に家のことをするタイプの男性と再婚しました。

やはり自分の気持ちの余裕が全然違いますし、相手を労ろうという気持ちが自然と湧いてきます。(31歳女性)

理由5:不平等で腹が立つから

うちの夫婦は共働きで、同じくらいの勤務時間なのですが、家に帰ったら旦那は服を脱ぎっぱなしでテレビを見てご飯を待っている状態です。

こっちも忙しいのになぁ、と思いながら家に帰りすぐ料理の支度をしながらお風呂の準備や、洗濯物をたたんだりしますが、あまりにも何もしないことに「なんでこっちばっかり!!」と腹が立ちます。

頼めばお皿洗いなどはしてくれますが、洗い残しがあったり、シンクの周りがびしょびしょだったりと残念な結果で疲れてしまいます。(34歳女性)

理由6:共働きなら料理も共にやるべきだから

夫の職場は徒歩圏内、私の職場は車で30分。仕事を早めに切り上げて頑張って帰っているつもりですが、夫の方が帰りが早い日も多いです。

家に着くとお腹が空いたのかお菓子を食べながらテレビを見ており「ご飯急がなくていいよ」の一言。

ご飯炊くなり指示を仰ぐなり、何か出来ないのかなと思います。共働きなのだから家事だって共に行うべきです。(32歳女性)

理由7:仕事の拘束時間の短いほうが料理をするべきだから

私は現在50歳です。私の両親や祖父母の時代だと家電が発達していませんでしたし、仕事と家事の両立は大変困難でした。

今は家電が発達しましたし、子供の少ない時代です。料理はそこまで負担ではありません。実際、男女問わず仕事と家事を両立させながら一人暮らしをしている人なんて腐るほどいます。私も結婚前はそうでした。

ですので、男女ともに家事をすることは可能ですし、共働き世帯で女性だから料理をすべき~というのは間違いだと思います。

だからといって、男性と女性が家事を同程度にこなすのも無理だと思います。それは男性の方が平均就業時間は長いから。

なのに女性と同じように家事、特に準備や後片付けに時間の取られる料理なんてしていると、それこそ過労死待ったなし。

ですので、私は女性だから~ではなく、就業時間(拘束時間)の短い方が料理をすべきだと考えています。実際私も時間のある時(週末・休日等)は料理をしています。(50歳男性)

まとめ:なぜ女が料理?共働きのに当たり前にやらせる風潮がおかしい7つの理由

というわけで、共働きなのに女性が料理担当なのはおかしい理由をまとめます。

  1. 働いて疲れているのは男も女も変わらないから
  2. 女性が料理をする合理的な理由はないから
  3. 共働きなら家の中の仕事も平等であるべきだから
  4. 家庭負担も同じじゃないと離婚の原因になるから
  5. 不平等で腹が立つから
  6. 共働きなら料理も共にやるべきだから
  7. 仕事の拘束時間の短いほうが料理をするべきだから

旦那が料理してくれなくて腹が立っている人は、この記事を旦那に読ませましょう!

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この記事へのコメント一覧

  1. あすなろ 2024年4月5日 04:45

    料理をするのは好きなのですが毎日追われる様に毎食となると気が滅入っています
    買い物から洗い物まで
    何を食べたいのか考える時間も含めると起きている間中食べ物の事ばかりです

    優しい夫ですがたまに出張で何日かいないとなると嬉しくてたまりません
    たまに作って喜んでもらえるような生活なら楽しいのに

    お互い病気をして入院生活していた時期があり本当にラクでした

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